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〒513-0811 三重県鈴鹿市柳町479
新品はステキに輝いてみえるものです。
でも、しばらくはいいけれど、やがて薄汚れ、古びた感じがしてきて飽きられてしまうこともしばしば。
新しいものほど古びやすい。
長年使い込んだカバンや着古したコートなら、その『味わい』が愛されても、
新品を中途半端に使っただけなら、ただの中古になってしまう。
日本人は1400年も前から、木と土で家をつくっていました。
その理由は気候風土に合っていたからです。
長く使い込んで「味わい」のでるような家。
年月を経るほど、木や土の良さを惹きだし、暮らしになじむ家。
体にもやさしい素材・こころがあたたかくなる素材をつかった家づくりを目指しています。
<心あたたかい木の家、家具、インテリア>
子供の頃、どろんこ遊びしましたか? 土のにおい・感触を覚えてますか?
今では、どろんこ遊びをしている子供も少なくなりましたね。
昔は、まわりにたくさんの土があり、土にふれる機会もありました。
そのひとつが、日本古来よりつたわる土壁の家。
伝統を引き継ぐ左官職人さんも、すっかり減ってしまいましたが、
そんな中でも、伝統を受け継ぎながら、新しいことも取り入れている『こだわり』の職人さんがいます。
匠の道具は粋ですね
<伝統を引き継ぐ職人>
「こだわり」ってうと、頑固なイメージや他人の話を聞き入れないというイメージを持つ方も多いでしょうね。
でも、この職人さんたちは違います。
伝統を引き継ぎ守りながら、そこに新しい風も取り入れています。
日本でも数人しかできない匠の技を持っています。
ほんものの『職人さん』だと思います。
施工例では古民家再生で『花窓』をご紹介していますので、ぜひご覧ください。
本物のレンガと 左官仕上げによる外壁 |
左官の匠の技 イタリア磨き |
左官の匠の技 花窓 |